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 1924年開設の甲子園球場は今年10月から2010年3月までのオフシーズンに観客席の改良や銀傘の架け替え、球場外壁のツタの再生など「平成の大改修」を実施。阪神園芸では今年と来年の10−12月は業務に余裕があるため、交通費や機材費などの実費を除いて無報酬で出張指導に取り組んでいる。
 ■伊香高など訪問 「守りやすい」好評
 阪神園芸の金沢健児整備課長(40)は「日本高野連からグラウンドで悩んでいるとの相談があることを聞き、協力できないかと思っていた。こういう機会こそ地方に行って喜んでもらいたい」と話す。既に滋賀、岐阜などで4校の整備を終え、今後さらに4校を訪れる予定という。



 11月中旬にはグラウンドキーパー4人が琵琶湖の北、滋賀県木之本町の県立伊香高校を訪問。同高は過去5度甲子園に出場したが、87年を最後に全国の舞台から遠ざかっている。晩秋からは「湖北時雨」と呼ばれる厳しい気候に悩まされ、グラウンドは荒れ練習にも支障が出ていた。松永哲也野球部長(34)は「グラウンドが波打っていて、イレギュラーが多く選手が恐怖心を持っている」と改修を依頼した。
 2日間にわたる作業は、トラクターで土を掘り起こして平らにし、マウンドは高さや傾斜を調整するなど本格的なものだ。トンボを使った日ごろの整備方法も伝授。「外野から内野方向に後ろ向きで」「かいた土は同じ所に戻す」といったアドバイスに部員は熱心に耳を傾けた...

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(引用 yahooニュース)







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